寄生虫のアニサキスかも?生魚で食中毒になったときの症状や対処法

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近年、生魚にいる寄生虫「アニサキス」で食中毒になる人が増えているそうです。

生の魚介類に付いている寄生虫「アニサキス」による食中毒の報告件数が急増している。

厚生労働省の統計によると、2007年は6件だった報告件数は16年に20倍以上の124件に増え、食中毒の原因物質としてはノロウイルスとカンピロバクター菌に次いで3番目に多い。

「報告は氷山の一角」との指摘もあり、専門家が注意を呼び掛けている。

・・・以下、全文を読む

参照元:ヤフーニュース・・・<食中毒>アニサキス 生の魚介類で猛威 10年で20倍

アニサキスが体内に入った場合、どんな症状がでるのか、対処法はあるのか、まとめていきます。

 

「アニサキス」の食中毒の症状

 

鮮度が高い魚類を口にして3~4時間後には、急に強烈な腹痛・吐き気・嘔吐に襲われます。

「アニサキス」の潜伏期間は半日ほど。

長い時は1週間経ってから腹痛が発症する場合もあり、このようなケースでは胃じゃなくて腸に虫が入り込んでいると推測されます。  

少数の人には、じんま疹と似た吹き出物やかゆみが生じることがあり、人体のアニサキスに対するアレルギー反応と思われています。

サバアレルギーの人が診察に来たので確認したところ、要因はサバでは無くてアニサキスだったという例が実際にあります。

 

「アニサキス」の食中毒の検査はどうやる?

胃にアニサキスが潜伏する「胃アニサキス症」なら内視鏡で虫をチェックしてつまみ出します。

腸にアニサキスが潜伏する「腸アニサキス症」だったら虫を探し出すのは難しいため、X線や超音波検査などで小腸を調査します。  

時には、虫が腹腔や胸腔、それ以外にも他の臓器に流入してイヌ回虫症と同様の異常が起きることがあります。

この場合は、抗体検査で発見することができます。

 

「アニサキス」の治療方法は?

 

胃アニサキス症の場合は、内視鏡で虫をつまみ出します。

するとすぐに何も無かったように痛みが消え去ります。

ただ、アニサキス自体はは人体の中では1週間程度で勝手に死んでしまうので、虫を摘出できなかったとしても対症療法で治療できます。  

もし虫が腸管から外に出たために症状が起きているなら 駆虫薬(メベンダゾール)を内服して対処します。

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「アニサキス」の食中毒かも?と思ったら

 

この症状は大抵寝ているときに発症します。

新鮮な魚類を食べてから、3~4時間後に急にお腹が痛くなってきた場合は消化器内科専門の医院か消化器内科の当直医師がいる総合病院などで受診するようにしてください。  

重症になってしまうと、他の大病とすぐには判別できないため、内視鏡専門医と消化器外科医のいる総合病院で受診したほうが良いでしょう。

 

まとめ

 

生の魚は寄生虫だらけです。

管理人も寄生虫が怖いので数十年ほど生魚を食べていません。

なるべく火を通してから口にするのが一番の対処法だと思います。

 

 

 

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