『西郷どん』第5話「相撲じゃ!相撲じゃ!」の感想・・・藩主とガチンコ勝負!

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先ずは、前回を振り返ってみます。

ついに島津斉彬が、お国入れを果たします。

斉彬が藩主になったことで、何もかもが一新されるという期待で藩内は満ち溢れていました。

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『糸の縁談』

 

さっそく斉彬は、「御前相撲」が開くといい、藩内はそれに湧き上がっていました。

勝ったものには、なんと米十俵がもらえるという・・・

吉之助たちは、すぐさま出場の準備に取り掛かるのです。

 

いつの間にか謹慎中の正助の屋敷が、吉之助たち仲間のたまり場になっており、皆そこに集まっていた。

もちらん話題は、「御前相撲」であり、屋敷の庭では相撲の特訓が行われていた。

 

そこに仲間の一人が飛び込んで来て、言います。

「斉彬様にはがっかりだ!斉興一派のはなんお処罰もなく、斉彬様を担いだ者たちへのご赦免もない!」

 

それを聞いた吉之助たちは、唖然とします。

そして、ご赦免がないということは、正助の謹慎もそのまま、それどころか正助の父、次右衛門の島流しもそのままとなることを意味してしました。

 

吉之助たちは、殿様のに直訴するしかないと言います。

そのためには、御前相撲で優勝し、殿様にお目通りが叶ったときに、直接殿様に仲間たちのご赦免をお願いしよう・・・そう皆で誓い合うのです。

 

そんな時、糸に、父岩山直温より縁談の話が舞い込みます。それは上役の海老原からのもので、自分の息子、重勝の嫁に糸がほしいというものだった。

これには直温も逆らえず、糸にしきりに縁談を勧めるのです。

 

しかし、その話を聞いた糸の顔はとても暗かったのです。

思う人が他にいる・・・そんな顔つきでした。

糸は、吉之助がいつも気になっていたからなのです。

 

糸の縁談の話はあっという間に吉之助たちの知るところとなります。

糸の気持ちを知らない吉之助は大変喜びで祝福しますが、正助は喜べずにいました。

その様子を見た仲間たちは、すぐに正助が糸のことを思っていることを察するのです。

 

しかし、正助は謹慎中の身であり、どうすることも出来ずにいました。

 

三角関係とでも言うのでしょうか。糸は吉之助が好き。しかし吉之助はまったく意識していない。

そんな中、正助が糸が好き・・・そんな構図が判明します。どうなるのでしょうか?

 

そして、いよいよ「御前相撲」の当日を迎えます。

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『吉之助入牢』

 

御前相撲には、島津家の4人の姫も見学に来ていました。

その中の一人、於一(後の篤姫)の姿もありました。

姫たちの前で無様な相撲は取れない!と、男たちは大いに張り切ります。

 

しかし、吉之助たちの代表で出場するはずの村田新八の姿が見当たりませんでした。

必死に探す吉之助たち・・・

ようやく見つけた時は、腹痛で苦しむ新八の姿でした。

 

そして、新八の順番がきます。

その時、吉之助が急遽代役として土俵にあがることになります。

 

担当の役人は代役は認められない!とがんとして認めてはくれません。

しかし西郷吉之助の名前を耳にした斉彬は、「あれが西郷・・・」と呟き、常に藩の内情を知らせてきた西郷だと気付くのです。

 

斉彬が吉之助を初めて見た瞬間でした。

 

斉彬の計らいで、吉之助の代理出場が認められます。

吉之助は順当に勝ち進み、決勝戦へと駒を進めます。

決勝の相手は、糸の縁談相手である海老原重勝でした。

 

しかし、これまでの勝負で、海老原は足首にケガを負っていたのです。

仲間たちは、チャンスだと吉之助に言いますが、吉之助はなぜか卑怯な感じがして、勝負に迷い始めていました。

 

いよいよ土俵で二人が睨みあいます。

重勝のケガを見抜いていた、於一と斉彬。二人はわざと吉之助が負けるのではと考えていました。

 

そこで斉彬は於一に言います。

「於一、わしと賭けをしないか?どちらが勝つかを。」と。

すると於一は、「私の賭ける相手はもう決まっております。わざと負けるかもしれない。でもあの西郷吉之助に賭けたい。」と。

 

そして勝負は見事に吉之助の勝利となります。

そこに急遽、斉彬が土俵に現れれ、「見事な相撲だった。次の相手は俺だ。」

みんな、斉彬との勝負には反対で、もし勝ちでもしたら切腹になるかもしれないと・・・

 

しかし、吉之助は、斉彬と真剣に勝負し、投げ飛ばしてしまいます。

斉彬は、怒る様子もなく、「みんな大儀であった!」言い、その場を立ち去るのです。

 

さすが、懐の深い男だ!と思わせるシーンでした。

吉之助も、ただただ恐縮し、ひれ伏すばかりでした。

 

ただ、斉彬がそうであっても、部下たちは違いました。

吉之助はその後、牢に入れられてしまいます。

そして、その牢にはすでに一人の西洋風の服を着た男がいました・・・

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まとめ

今回は、糸の縁談の話により、さまざま人間模様が浮き出してきましたね。

糸は、吉之助が本当に好きなようでした。

それを知った、正助の心中は穏やかではありません。

 

しかし、相手が親友の吉之助なら・・・そんな風に思わせる姿も見られましたね。

 

後半では、御前相撲で、あの篤姫が登場しました。

西郷の姿を見て、一目でこの男は違う!そう感じた篤姫の眼力は流石でした。

 

なぜか最後に吉之助が牢に入れられてしまうシーンには、あれ?やっぱり許してはもらえないの?

という感じがして疑問が残りましたが、藩主を投げ飛ばしてしまったのですから、やむを得ないのでしょうね。

 

その牢にいた先客の男はいったい何者なのでしょうか?

おそらくキーを握る人物の一人だと思われますが、とても気になりました。

 

次回は、その正体が明るみになりそうで楽しみです。

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